最新!問題社員への実務対応セミナー

■士気は落ち、困惑する企業、簡単には解雇できないジレンマ
あなたは職場で常識ハズレの行動をする社員を見たことがあるでしょうか?
具体的には、上司や職場への批判を繰り返す、すぐ労働基準監督署へ行くと騒ぐ、想像もつかないような言いがかりや自分勝手な主張をして周りを困らせる、時代の変化に気がつけずパワハラを繰り返して部下を退職させてしまう・・・等の様々の事例があります。
働き方改革、パワハラ防止措置の法制化、バブル期以来の人材不足など、最近の働く人の意識は大きく変わり、その影響なのかこれまでではあり得なかった問題社員が登場するようになりました。
このセミナーでは社労士が実際に関わった問題社員事例を元にどのような対処方法があるのか、どのような顛末を迎えたのか、解説していきます。
講演内容
1.問題社員・モンスター社員とは何だ!?
・反抗型 ・権利主張型 ・パワハラ型 ・メンタル型 ・ヘリコプターペアレンツ
2.会社の判断は・・・教育か?放置か?退場か?リスクを意識した対応セオリー
・会社の間違った判断が問題社員を助長させてしまう。
3.実例から学ぶ対処とその顛末
<メンタルヘルス>
・休職したら会社のせいで鬱病になったと主張された
<勤務態度>
・上司の注意を全く聞かず反抗的な社員
・香水が強すぎる接客業のパートタイマー
・上司が注意すると泣いてしまう社員
・権利主張が激しく仕事に非協力的な社員
・社長のいないところで会社の悪口をいう社員
<職務懈怠>
・現場を若手に押し付けてサボりにいくベテラン
・打刻して10分で帰っていたアルバイト
<パワハラ・セクハラ>
・部下が休職してしまう、辞めてしまう上司
・なんでもハラスメントと騒ぎを起こす社員
<経歴詐称>
・実は無資格だった介護士
・無免許運転で営業していた営業マン
<横領>
・レジを打たずに会計をしていた店員
・架空の経費を計上していた総務部長
<能力不足>
・やる気がないので叱ったら親が怒鳴り込んできた
・ストレスを感じると客前でも寝てしまう新入社員
<私生活で問題行動を起こす>
・SNSに会社の悪口や機密を投稿する社員
・休日に社有車で飲酒運転をした社員
日程
令和元年11 月19 日(火)
令和元年12月 4 日(水)※ご好評につき追加開催決定!
13:30~16:30(受付開始13:00より)
各セミナーとも内容・開催時刻は同じです。
講師
石川 宗一郎
(浅山社会保険労務士事務所 社労士)
会場
浅山社会保険労務士事務所 セミナールーム
千葉市中央区中央2-9-8 千葉広小路ビル4F
(JR千葉駅東口より徒歩15分)
駐車場のご用意がございませんので、
お車でお越しの際は近くのコインパーキングをご利用ください
受講料
受講料:1 名様につき 5,000 円(消費税別)
※顧問契約先様は無料です。
定員
15名(先着順)
主催
浅山社会保険労務士事務所
住所 千葉市中央区中央2-9-8千葉広小路ビル4階
TEL 043-306-5082
協力
ほけんプラザエイプス株式会社
申込はこちらから
申込用紙に必要事項をご記入の上、FAX【043-306-5083】でお申し込みください。
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